シルクの絹糸をつくる蚕には大きく分けて家蚕と野蚕の二つあり、タッサーシルクはインドの野蚕の一つです。インドでは昔から、農家の屋根の上で、沙羅双樹等の葉を食べさせて蚕を育てる方法(野蚕)でシルクが作られてきました。このような野蚕のシルクがタッサーシルクと呼ばれ、繊維が太く、シャリシャリとした手触りです。糸が均一ではないので、織りあがった布はたっぷりと空気を含み、また、自然の作り出す色のグラデーションが美しいのです。生地にはやや腰がありワイルドで強いシルク。洗うほどに柔らかくなります。夏のお洋服にすると涼しく快適に過ごせます。
50センチ単位で必要なだけカットしてお届けいたします。
50cmの場合は数量1、1mの場合は数量2、と入力してくださいね。
タッサーシルク(厚手) 50cm/¥1,728(消費税込)画像をクリックして拡大写真と詳細をご覧ください。 |
※幅 約114cm 手紡ぎ手織りのピュアシルク。横径は太い糸で野趣あふれる雰囲気のある布です 厚みがありますがシルク独特の柔らかな手触り。ジャケット等のお洋服全般、またインテリアにも向きます |
タッサーシルク 50cm/¥1,050(消費税込) |
※幅 約110cm 画像をクリックして拡大写真と詳細をご覧ください。 |
※幅 約105cm 画像をクリックして拡大写真と詳細をご覧ください。 |
姉妹店 天然素材のお洋服とアジアの手仕事雑貨店「えむずせれくと」もどうぞ。
〒6330062
奈良県桜井市粟殿1023-3-902
TEL.0744-42-5757
FAX.0744-42-5757